桃井のりこのプサンブログ『Blog☆ワッタカッタ釜山』

釜山滞在も残りわずか、という週末、
グアムから姉が友人を連れてやって来ました。
土曜日に到着予定が暴風雨で飛行機欠航！
予定より一日遅れての釜山入りで、
駆け足のパパソな釜山旅となりました。

今回、姉は２度目の釜山。
初めて釜山を訪れたのは17年前、姉妹そろって（+甥）の旅。
ここ10年の再開発ラッシュで、大きな変貌を遂げた釜山の街を目に
とても驚いていました！

※写真はクリックすると大きくなります！


まずは、やっぱり釜山金井山マッコリです！
社長さんがフヨムソプルコギ（黒山羊肉）で
もてなしてくださいました！
黒山羊の肉は滋養強壮に抜群！モメチョアヨ〜！
☆ユデガム　051-517-4004


そして、２月末、凡一同の現代百貨店別館にオープンした
高級スパ「La THERAPIE」で
優雅にヘッドスパやフェイシャルエステ。
ここでは高級化粧品Elemisを使用しています！
私は疲労蓄積のため隣室で寝てました。
　

ちなみにこのスパは私の釜山オンニが経営しています。
私の実の姉が来たということで、
足湯があるパーティルームに招待してくれました！
☆La THERAPIE 051-667-0800


夜は海雲台市場の乾物屋さんでミョルチなどを大人買い？
ローカルテイストも韓国旅の醍醐味！


翌日は広安里にあるチムジルバン「広安エステ」へ。
まずはチマチョゴリで記念撮影し、観光客気分も満喫！


広安エステで、韓国式の全身マッサージ。
満身の力を込めた施術に感動していました。
黒い方が我が姉です！？


マッサージのあとはコラーゲンパック。
広安エステの炭とゲルマニウムの低温サウナも好評でした！
☆広安エステ　051-751-1731


美を磨いたあとは、東莱の「貞林」へ。
実は姉の釜山旅行の目的がここでの食事でした。
野菜をふんだんに用いた韓国伝統薬膳料理のすばらしさに大満足。
オーナーの鄭英淑さんも私の釜山オンニの一人です！
貞林に招待してくださった、知人の周会長とそろって記念撮影！
私の顔、ちょっと疲れ気味？
☆貞林　051-552-1211

というわけで、中２日間で
釜山のおさえどころを案内しました。
ふう。勝手に釜山PR大使の仕事は体力勝負ですね！

シリーズで掲載してきた「春の釜山28」もこれで終了です。
読んでくださったみなさま、カムサハムニダ！
私は明日、また釜山に戻ります！

私のホームタウン海雲台を
見守るように広がる萇山（標高634m）。
先日、異業種交流を目的としたグループに誘われて、
今年初の萇山に登ってきました。

去年は大川公園を起点に登りましたが
今回は冬柏駅2番出口に9:30集合で、
その近くにある登山路からのアクセスとなりました。
今回のグループは20〜50代の男女で、
健脚派、中間派、初心者派？に分かれての山歩き。
私は健脚と中間を行ったり来たりというか、
私が途中で、中間派を作りました。
ヘリコプター場までを目的に約4.5km、
景色や松林、桜を目に自然を満喫しました。
所要2時間ほどの予定でしたが、途中、何度か休憩したため
2時間半で到着となりました！

もちろん、その後は、萇山村の食堂でお昼ごはん。
鶏肉の丸ごと煮（？）とオリプルコギ（鴨肉）を味わいつつ、
マッコリ、焼酎、ビールで乾杯となりました。
※この段階で私はそっとウコン飲みました。

食後の腹ごなしに、村にあるグランドでミニサッカー。
ミニサッカーといってもフットサルではなく、
サッカーとドッジボールをあわせたような？？
フレキシブル（適当）なルールで男女混合試合！
ところが、みなさん異常な白熱ぶりで、
大和撫子の私はそのパワーに圧倒されっぱなしでした。
途中、お酒の飲み過ぎで20代の青年が倒れました。

ミニサッカーを２ゲーム楽しんで、けっこうヘトヘト。
さて、これから下山......と思いきや、
村の外れに迎えの車が用意されていて、
車であっという間に下山。
ちなみに倒れた青年は車内で一度、吐きました！

下山し、解散かと思いきや、
海雲台新市街地にある海鮮定食のお店で、
「おつかれさま会」を兼ねた夕食。
ここでもみなさん、焼酎、ビール...........。
もうお腹いっぱいです。。。
ここは、7時ぐらいで解散となりました。

が、、、私は幹事さんともう一人に誘われて、
さらに海雲台の焼肉店へ！！！！
「もう、食べられないです」という私に
「いいから、いいから.....」ということで
焼肉とビールで乾杯。。。

あ〜、ウコン飲んでおいて良かった！
この日は朝ごはんも入れて、一日４食となりました！
これでは+5kgにもなりますね（笑）

※写真はクリックすると拡大します！


☆途中で水分補給したり......


☆冬柏から広安里までの風景もよく見えます！


☆息切れの中、萇山頂上は遥か彼方に感じます


☆途中、道案内の標識もいくつかあります


☆世界的名峰でのヒトコマ（？）的な風景みたい！と思い
　知らないパーティですが勝手に、韓国産ヤマオトコをパチリ！


☆ゴールに着いてみんなで記念撮影！
　私以外はみなさん、本格的な装備？


☆今度は私が撮影！こんなに大人数で山に来たのは
　大人になってから初めて、です


☆萇山は松の木の美しさで有名ですが、
　山の随所で桜も可憐に咲き誇っていました


次回は一人でこのルートを歩いて（アルコール無しで）
登山用のデータをしっかり取ってきます〜

4月の終わり、前回の「春の釜山28☆金井山で昼酒編」に続き、
長く憧れていた金井山の「金泉（金井）」へ行ってきました。
今回も釜山金井山マッコリの社長が案内してくださいました。
オンジェナ　コマプスムニダ！

さて、この「金泉」とは、
金井山の最高峰「姑堂峰」にある大きな岩に出る湧き水で、
正式名称は「金井（クムセム）」というそうです。
私的には「金泉」の呼称が気に入っています。

金泉（金井）は
「その昔、金色の水をたたえる井戸に、
五色の雲に乗って金色の魚が降りてきて、その中で泳いだ」という
言い伝えから付けられた名前だそうです。
ちなみに、金井山の山腹にある
韓国五大寺院「梵魚寺」の名前も
この天から降りてきた「梵魚（天の魚）」に由来しているとか。
なんだかロマンを感じますね（梵魚寺は678年創建）。

今回、金泉までは山城村から、北門ルートで行ってきました。
北門からは20分ほどですが、けっこう道が険しく、
金泉がある岩場はロープづたいに登る感じで、
風が強い時は注意が必要です。
最後のところは私もけっこうきつかったのですが、
登りきると金井山一帯が見渡せ、気分爽快！
悠久の時を感じる「金泉」もすぐそばで見ることができました！

※写真はクリックすると拡大します


☆途中、金泉と標識も立っています


☆岩の中に水をたたえる神秘の泉


☆眺望も抜群！金井山の向こうに回東水源池も見えます



私の今年の占いのキーワードは「井戸」。
大好きな釜山、大好きな金井山の頂に
こんなすてきな「井戸」があり、
それを目にし、感激ひとしお。
また、梵魚寺から北門ルートもポピュラーだそうです。
（所要時間は片道約70分）
次回はこのルートで、初夏の金泉を訪ねてみるつもりです。

4月の第2週、慶尚南道の河東郡の「郡民の日」の
お祭りに行ってきました！
河東は釜山から西へ車で約2時間の地。
慶尚南道の西端に位置し、全羅南道と隣接しています。
シジミ、柿、マッコリ、緑茶などが名物で、
ソムジガンの川景色、春の桜並木がすばらしいです。

今回は、京畿道大学OB会（河東郡出身で釜山在住）に便乗して、
釜山から高速バスで「グンミンナル（郡民の日）」のお祭りへ。
バスに乗ると、一人ひとりにミネラルウォーター1本、
キュウリ2本、バナナ2本、トック1個が入った袋が配られました。
「キュウリ？？？どうしよう？？？？？」と思ったのは私だけで
そのほかの人はキュウリをバッグにしまったり、
男性は近くに座っている主婦風の参加者にあげたりしていました。
車中では幹事役の方が参加者を一人ずつ紹介し、
それぞれが挨拶をしました。
最後に「日本から参加した、勝手に釜山PR大使？」として、
私が紹介され、マイクを持って挨拶させていただきました。


※写真はクリックすると拡大します


☆釜山市庁に集合し、河東に向かって出発！

お祭りの会場にはお昼ぐらいに到着、
会場内（大型運動場？）に設営されている屋台風の食堂で
昼食＆マッコリ。
グランドでは、地元の人たちがグループ対抗で歌や踊りを
披露したり、特設ステージでは有名歌手と、
コメディアンがショーを行なったりして、
みなさん、それぞれにひと時を楽しんでいました。



☆想像以上のスケールのイベントでした。
　この季節、桜も見ごろでラッキー！



☆河東緑茶のブースで、おいしいお茶をいただきました


☆お茶菓子もきれいで、優雅にアフタヌーンティを満喫


☆観光気分も楽しみつつ......


☆大規模ながら素朴な雰囲気も魅力です



☆ステージも盛り上がっていました！



☆慶尚南道の金斗官知事にもご挨拶

そして、お祭りのあとは、
河東の観光名所である平沙里公園へ。
韓国の女流作家「朴景利」の代表作「土地」は
映画化されましたが、主人公の家がここにあります。


☆朴景利氏、なんと私と同じ誕生日でした！嬉々



☆最後に町の食堂でオリコギ（鴨肉）の焼肉と
　マッコリ、焼酎で夕の宴

帰りのバスの中では、
みなさん、ビールに焼酎で大騒ぎ！
参加者が持ってきたサックスの演奏で歌を歌う人、
バスの通路で踊りまくる人（高速走行中です！）など、
信じられないほど、にぎやかなひと時。
「韓国ってこうなんだ〜（楽しみ上手）」と驚き、
そして、納得した私です。
来年もぜひ、お誘いください〜〜

4月の釜山。精力的な？仕事の様子は、先日
「春の釜山28☆ワーキングガール編」でご紹介しましたが
今回はその続編？でおまけ。。。
まさにおまけ（私が）的な活動の様子です〜！

※写真はクリックすると拡大します

4月29日、地下鉄「温泉場」駅前に、
チャイニーズレストランCHAINA 798 がオープンしました。
ここは釜山市内で、おしゃれなブッフェレストラン The Partyを
展開している会社が新規事業ではじめたもので、
チャイニーズレストランとしては釜山一のスペースだそうです。
料理はアラカルトメインですが、
スープやサラダ、デザートなどはブッフェスタイルで楽しめます。
そんなわけで、レストランのオープンにあたり、
私の釜山のオンニがスタッフに
「カスタマーサービス」について講義を行ないました。
接客にあたっての心がまえやマナーなどのほか、
スタッフ自身の身だしなみや笑顔の大切さなどをレクチャー。
最後に私も数分。。。。
「サービスとは一瞬簡単に思いますが、実は一番難しい仕事。
それをよく理解して、ゲストによいサービスを提供してください」
というようなことを韓国語で伝えました。
本当はもっと深く話したかったのですが、
私の語学力ではここまで！



☆参加者を引き込むような話術！
　さすが我オンニ、場数を踏んでいます

◎CHINA798　HP▶こちらをクリック


そして、滞在終盤には、
金井区山城村の「釜山金井山マッコリ（金井山城土産酒）」で
テレビの撮影がありました。
KBS「家族アルバム」という30分番組で、
釜山金井山マッコリの社長さん一家が取り上げられました。
マッコリ作りに欠かせない麹は、
社長さん（15代目）のお母さま（80代半ば）が
早朝から作っているもので、先祖代々受け継がれてきました。
家族の写真とともに、家族とマッコリの歴史を番組で紹介。
番組の中で、私がお母さまに別の場所にある
麹の工房を案内していただく予定でしたが、
撮影が月曜日（当初土曜日の予定が暴風雨で延期）になったため、
私もほかの予定があり、撮影の最後まで立ち会えず
出演できませんでした。残念！　次回はぜひ！


☆マッコリ工房の撮影現場



☆そして、それを見守る？私

◎釜山金井山マッコリ　HP▶こちらをクリック


そんなわけで
勝手に釜山PR大使の活動は、図々しく、
そして多方面へと拡がります（勝手に！）

釜山に28日間滞在し、連日、みなさんに
おいしいものをたくさんごちそうになり、
なんと帰国時には5kg（推定）ぐらい太ってしまいました。
20代後半からはとくに、一般的にも痩せてる！痩せてる！といわれ
病院での検査のほかは、体重をはかったことがありませんでした。
そんなわけで、元の体重が不明なので、
プラス5kgというのも推定です。

大震災後、釜山に行ったときは
「野菜を思いきり食べたい！」「お水を山ほど買いたい！」という気持ちが強く、
野菜をたくさん食べて、バランスはいいはずなのですが、
東京生活と釜山滞在では、絶対量が違いすぎる....
というわけで、自分に一皮まとったような感覚で
人並みに「ダイエット」「ダイエット」と思う日々です。

とりあえず、東京に戻って13日目、体重が2.5kg落ちました。
来週釜山に行くまでにあと2.5kg頑張ります〜！


※写真はクリックすると拡大します


☆雨の日の釜山もなかなかよいです〜


☆こんな大きな生カルビ（韓牛）。まだまだ出てきます〜


☆河東で食べたオリコギ（鴨肉）の焼肉。まさに山盛り！

一週間で昼に夜に焼肉4回食べたこともありました。
一日4食の日もありました。
さすがに焦って、ホテルのジムで汗を流したりもしました。

みなさま、本当にごちそうさまでした〜！

追伸：
釜山のみなさんは、+5kgの私に
「それぐらいのほうがいいよ〜」と言ってくれますが。。。

2009年より、勝手に釜山PR大使として、
勝手に活動しているワタシですが、
実は12年ほど前から、細々と
ガイドブックなどで釜山を紹介してきました。
そんな頃に、取材先の伝統茶のお店に偶然居合わせ、
その日の残りの取材を手伝ってくれたMr.Jang!
それからはチングとして、
東京や釜山で一緒にごはんを食べたりしていましたが、
ある時からぱったり連絡がなくなり、
メールをしても返事がこなくなってしまいました。。。

ところが先日、カカオトークで連絡が来たのです。
「元気にしてる？」と.....
それはこちらのセリフです！
そんなわけで、十年ぶりの再会となりました。
待ち合わせはやっぱり、私たちのホームタウン海雲台です。

十年近く音沙汰なかった理由は
ビジネスのトラブルなどがあり、
友だちには連絡していなかったとか。
「韓国人はそんなもの。人生うまくいかないときは
だれにも連絡したくない。でも友だちだからOK」とのことでした。
いまはソウルに住み、香港や南米を行ったり来たりで
ビジネスも順調とのこと。安心ヘッスムニダ〜！

快晴ながらも強風の海雲台のビーチを歩き、
尾浦港にあるテグタン専門店「アジョシ」でテグタンを食べ、
海雲台でコーヒー飲んで別れました。

同世代で昔から知っているチングは気楽でいいな、
そんなことを実感した日曜の午後でした。



☆海雲台のビーチ沿いに新しくできたオブジェ。
　夜のライトアップもなかなかよいです



☆タラがダイナミックに入って、味付けもあっさり！
　おかずも家庭的な味わい。これで8000Wなり！


☆田舎の食堂風情がいい感じの「アジョシ」
　場所は尾浦の海雲台シーランドの裏あたりを
　山側に登ったところです


☆カフェで再会の記念撮影！
　お互いのビジネスがさらに発展しますように〜


※写真はクリックすると大きくなります！

うららかな春の午後、
タルマジの桜並木をドライブし、機張の大辺港をまわり、
梁山市にある、
大韓佛教 曹溪宗 禅学院「天佛寺」（천불사）を
訪ねました。

ここ天佛寺は1970年、現在の會主 道峯峰様によって創建された
比較的、新しい寺院です。
入口から桜並木の一本道を進んでいくと
池に石橋「虹橋」が架かり、大雄殿へと導かれます。
私が行った時は一本道に桜が舞い、
俗世から離れていくような感じでした。
広々とした境内は樹々が美しく、のんびり散歩するにも最適です。



☆一本道を歩いて大雄殿へと進みます

木造建築の大雄殿は約80坪の広さ、
天井が高く内部に柱がないのが特徴だそうです。
中央に阿彌陀仏様を、
左右に大勢至菩薩様、観音菩薩様を祀っています。

天佛寺で一番印象的だったのは、観音石穴で、
自然洞窟の中に観音菩薩様が奉安されています。
洞窟ならではの冷んやりした空気と読経の響きに
どこか心を正される気持ちになります。
この洞窟は創建時、
會主 道峯峰様が夢のお告げで見つけられたそうです。
不謹慎かと思い、写真は撮影していません。
HP上に写真がありますので、そちらをご覧ください。



☆會主 道峯峰様にご挨拶、
　案内してくださった釜山の方とそろって記念撮影。
　釜山びよりも一冊進呈させていただきました！


ここは寺院めぐりが好きなリピーターの方におすすめです。
機張や梁山エリアを旅する際に
ぜひ、立ち寄ってみてください！


◎天佛寺　HP▶こちらをクリック

※写真はクリックすると大きくなります！

「あの、桃井さん、出張で４週間釜山滞在と聞きましたが、
マッコリばかり飲んでいるみたいで......
いったい！いつ仕事しているんですか？」との質問あり。
「ちゃんと仕事してますよ〜〜〜〜」。。。。。

今回の出張では、
「記事制作」「パンフ制作」「釜山びより営業」の３つを柱に、
人脈作りの外交外交！

その１の「記事制作」。
釜山に滞在し、名古屋本社の中日新聞掲載の
ソウルの特集記事を作るという
地点をまったく無視した超フレキシブルな仕事スタイル。
関係者には、遠隔操作でちょっぴり不便をかけてしまったかも。
申し訳ありません。
ご理解、ご協力ありがとうございました。
でも、インターネットの出現で
十数年前に比べ、海外との仕事のやりとりが
驚くほどスムーズになりました。



☆春らしいテイストで、中日新聞夕刊にてソウル特集。
　韓国に興味を持ってくれる方が増えますように！


その２の「パンフ制作」は、
大好きな釜山金井山マッコリの日本向けパンフレットを！
今回、初めて釜山で印刷してみました。
いつもは日本で印刷していますが、
印刷会社の社長さんも親切で、仕上がりも◎！
K-PIXさんの美しい写真も好評です。



☆釜山の歴史の味がする？「釜山金井山マッコリ」
　本当においしいです〜



☆釜山に事務所がない私（涙）。
　親しくしている建設会社の社長さんが
　私のデスクを作ってくださいました。


さぁ、次回の釜山でも
勝手に釜山PR大使は、がんばって働きます〜！！！

※写真はクリックすると大きくなります！

何度か金井山を歩いていますが、
今回初めて（釜山に50回以上来ているのに〜）、
金剛公園からケーブルカーに乗ってみました。
快晴の朝10:30、平日のためか、
乗客はほとんどが地元のハルモニでした...。
所要時間は5分程度、眺めは抜群！
はるか向こうにダイヤモンドブリッジも！
釜山市内には山が多いことを再認識しました。
今度は夜に乗車して夜景を見たいと思いました。

※写真はクリックすると大きくなります！


☆温泉場駅から金剛公園までは徒歩15〜20分。
　ここからケーブルカーに乗ります！


金井山歩きはいつも、この地で生まれ育った
釜山金井山マッコリの社長さんが案内してくださいます。
もちろん、今回も！
ケーブルカーを降りたとたん、空気の違いに驚きました！
「空気がおいしい！」
韓国でこの表現（韓国語で）を使うと、
「なんで、空気がおいしいの〜？韓国語の使い方、間違えてるよ」と笑われます。。。。
「いえ、日本ではこう表現するの」と話すと、
「へぇ〜〜〜！」といわれます。


☆気持ちよい眺め！空気もマシイッソヨ〜


岩がゴロゴロする道を歩き進むと
峠の茶屋のような食堂が点在する小さな集落があります。
ちょっと早いですが、ここでお昼ごはん。
鶏を丸ごと蒸した料理と釜山金井山マッコリ！
青空の下でのマッコリは格別！
二人で２本.........適量でしょうか？
そして、また、次のお店でマッコリ１本！
もうおなかいっぱいです。。。。
そして、また、次のお店でコーヒー一杯。。。
このエリアで３軒ハシゴ！！！！
ナッスル（昼のお酒）は効きます........


☆韓国では登山とマッコリはセットですが、３軒ハシゴは初体験〜
　こんなテント（４〜６人用のテーブル）が並びます。
　かまくらやティピーのような楽しさ！
　
とにかく歩こう！
南門方面に向かって歩きます。
金井山には山城の城壁がぐるりと巡り
東西南北に城門が残されますが、南門はまだ行ったことがなく、
このルートも初めて、素朴な自然と静けさが新鮮です。

途中、また、食堂が出現！！！
マッコリの社長さんの知り合いのようで、
またまた、マッコリ。さすがに１本で切り上げました。。


☆お天気なのでここでは、外の席でマッコリ！

そんなわけでマッコリ三昧の山歩き…。
現在整備中の南門周辺を散策し、山城村に戻りました。


☆青空の下、堂々とそびえる南門（平居式門）


☆少し下ると、山城村が見えてきます！
なんだか懐かしい気持ち.....


☆帰りに金井洞長（村長）のキム さんにご挨拶。
　内緒で執務室をパチリ.............




☆木蓮や桜がとってもきれいでした！


次回の金井山歩きでは、梵魚寺の名前の由来にもなった
「金泉」へ。


◎金井区HP▶www.geumjeong.go.kr