桃井のりこのプサンブログ『Blog☆ワッタカッタ釜山』

最近、釜山でよく行くのが、
温泉場にある日式食堂「御膳」です。
（日式→日本式）
ここでは毎日、チャガルチ市場などから仕入れてきた
新鮮な魚介類を使って、刺身料理や寿司を出しています。
今の季節はおいしいフグ料理も味わえます。
食材の鮮度はもちろんですが、
ここの社長さん（女性）がエネルギッシュなのが
大きな魅力。
お会いするたびにパワーをもらっている感じです。
SAPPORO生ビールを置いているのも
道産子の私としてはうれしいです〜〜〜〜！

温泉場は農心ホテルの周辺に
日式の食堂や居酒屋がたくさんあります。
日本人観光客はもちろん、地元の人もいっぱいで、
釜山のみなさん、本当にお刺身や日本酒が好きです。



☆季節感ある美しい盛付けに感激！


☆私のサインも貼ってあったりします（秘）

場所は温泉場の東邦観光ホテルの近くで、
「海林」（カルビ）の斜め前です。
カウンター以外は個室スタイルで、ゆっくりと
食事が楽しめます。
社長さんもカタコトの日本語を話しますから
オーダーも安心です。


◎御膳　고젠
　東莱区温泉1洞302-7
　tel:051-553-9771 ※日曜休業

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ここ数年で、釜山もすごい勢いでチェーン系カフェが
増えてきました（スタバからパリバゲまで）。
このところ、さらに増えているのが個性派カフェです。
若者が多い西面や慶星大エリアはもちろん、
温泉場などの一歩入ったところにあったりもして、
そんなカフェを発見するとなかなかhappyです。
また、広安里やタルマジなども
カフェが林立する定番エリア。
チェーン系カフェのすきまに、ちょっとおしゃれなカフェが
存在感を表しています。


☆慶星大のカフェ
　ナツメのスムージー。グラスもユニーク



☆慶星大のカフェ
　アメリカーノも可愛く飾られたトレイで



☆慶星大のカフェ
　最近、ブックカフェスタイルが目立ちます



☆カフェベネのアールグレイ。
　カフェオレボウルのような大きさ！



☆カフェベネでブレックファスト。
　大好きなプリッツエル（新メニュー）と


韓国のカフェの特徴としては
どこもイスやソファーがゆったりしていて、
テーブル感覚も広めで、みんなのんびり（長々）
滞在している感じです。
コーヒー（チェーンは除く）にも、ちょっとした
お茶菓子がついてきて、そのデコレーションにも
各店のコンセプトが感じられます。
最近はブックカフェをうたっていないところでも
写真集や小説などを豊富に置いているカフェが目立ちます。

外国人の私には韓国伝統茶の茶房も魅力的ですが、
20〜30代の人々の素顔が間近にできるカフェも
なかなか興味深いスポットです。


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先週、撮影も兼ねて、半年ぶりに
金井山の象徴「金井（クムセム）」へ行ってきました。
金井山の最高峰の姑堂峰(801.5m)の手前にある「金井」は
大きな岩に水が湧く「神秘の泉」です。
その昔、金色の魚が五色の雲に乗って空（梵天）降りてきて、
この水の中で遊んだという伝説が残っています。
釜山を代表する名刹「梵魚寺」の名の由来にもなっています。

この金井は、北門から約20分の地にあります。
金井は手前にある大岩の上から眺めます。
この大岩へは、ミニロッククライミングという感じで
ロープで登ることになります。
ちょっと怖いですが、大岩の上からの眺めはまさに絶景！
目の前に金井、遥か向こうに海雲台の高層ビル群が見えます。

金井山には、金剛公園から登るコースや
梵魚寺や山城村から歩くコースなど、
さまざまな登山コースがあります。
東門までバスで行って、そこから歩くコースも一般的です。
金剛公園からロープウェイで登って、
そこから山歩きをするのもなかなか楽しいです！




☆北門から少し歩くと看板が立っています。
　ここから右に入ります


☆金井山はすでに晩秋の趣。
　金井が形容しがたい存在感を漂わせます


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10月28日は私のお誕生日でした！
10月30日から釜山へ戻ったのですが、
釜山ヨジャから、
こんなステキなプレゼントを受け取りました！


☆なんとハングルの印鑑です！
　蠍座のマークも彫られています〜


☆ハングルも自分の名前もオリジナルも.....
　すべて私の好きなものです


☆そして、釜山ヨジャが撮影した「海雲台ビーチ」の写真集。
　海雲台も私の大好きなもののひとつです

そんなわけで、ココロのこもったプレゼントに感激です。
お誕生日というと、最近、悩んでいるのが
陽暦、陰暦の混乱です。
20代は別として、釜山でお誕生日を聞くと
陰暦で答える人も多く、
そうとは知らずに普通に陽暦で「おめでとう」といってしまい
『？？？？』という空気になってしまったり〜。
つまり8月1日生まれと思っていて、
8月1日に「おめでとう！」というと、
「来月だよ〜」といわれたり。
これからは+か-か、確認しないとです。
陰暦だと毎年日にちが変わりますから、ますます混乱。
最近では「陰暦」のカレンダーをiPhoneにダウンロードして使っています。

ちなみに私は陽暦で10月28日生まれですが、
旧暦では9月15日の満月生まれで、
2011年度は10月11日がお誕生日でした。
ちなみに来年は10月29日のようですから
陽暦の10月28日の夜から、10月29日（旧暦の9月15日）にかけて
お祝いすれば一挙両得？ですね。

陽暦、陰暦の感覚。
なかなか、私には難しいです〜〜〜〜〜〜〜〜！




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