ツアーエキスポ2010 ☆大阪☆

5月1日(土)〜3日(月)、
大阪のインテックス大阪で
ツアーエキスポ2010が開催されます!

釜山市が上海市、大阪市と共同のブースを出展し、
釜山の街の魅力をPRします。
釜山ブースでは「釜山びより」も配布します。
関西にお住まいの方、ぜひおでかけください!

▼ツアーエキスポ2010
http://www.fair.or.jp/tourexpo/2010/
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「釜山迷物」?緑のお粥

GW直前にしてこの寒さ。
温かいものが食べたくなります。

釜山にはあったかグルメがいっぱいですが、
とくに好評なのは
「あわびのお粥」(チョンボクジュク)
でしょうか。
あわびの栄養価の高さはもちろん、
釜山でついつい食べ過ぎて胃腸が疲れた...という時にも
お粥はやさしくカラダにしみ渡ります。

「あわびのお粥」はあわび料理専門店、
お粥専門店(ない場合もアリ)に行けばありますが、
白いタイプのお粥のほかに
緑タイプのお粥を出しているお店があるのが特徴です。
これはあわび(メス)の肝も一緒に煮込んでいるもので、
あわびは海草を食べて生息するため、
肝が緑がかっているのだとか。

オレンジ色の「かぼちゃのお粥」(ホバクジュク)と並べて
味わうと、楽しそうですね。



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☆海雲台のPALEDE CZの1階にある
あわびのお粥のお店のチョンボクジュク

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☆マンドウククもおいしいです。
永谷園のお茶漬け風?の味わいに懐かしさを感じます。

ちなみに
済州島もあわび粥が有名です。
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ただいまキムチ品切れデス

今日は寒いので、
煮込みうどんにキムチをたっぷりいれて.....と
思いきや.........
3/27に釜山から戻って以来、渡釜していないため、
キムチがないことを思い出しました!
あんなにあったのに。。。。。。


キムチはやはり、
釜山から「手運び」が一番おいしいです。
釜山の中で気に入っているのは
Eマート海雲台のキムチコーナーで量り売りしている
「両班キムチ」の白菜キムチとオイキムチです!
どちらもサクサクしていてフレッシュで
絶妙な甘さがあるところが◎。
白菜キムチは仕込んでから1週間〜10日ぐらいが
フレッシュさの「旬」でしょうか。
もちろん、それ以降も深みが増してきて
違った味わいが楽しめます。
※私は浅漬け、フレッシュ派。

さぁ、早くキムチを買いに行かないと!

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☆先日、チムジルバンの社長さんに山ほどいただいたキムチ!

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☆それを解体し、ご近所にもおすそわけ!
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「釜山」と「東京」が近づいた?

先日のブログで紹介しました、
日本旅行の弾丸釜山ツアーが大好評とのこと!
(私の知り合いも申し込みました)

GWから6月にかけての週末、
大韓航空やアシアナ航空が羽田-釜山線をチャーター便で運航。
それを利用して、各旅行会社が弾丸ツアーを販売しています。

東京(成田&羽田)からも
ソウル線同様に多数、飛行機が飛んでいれば.....
もっと、釜山にも行きやすくなるのにな〜と思いつつ。

このチャーター便の就航で
ちょっぴり釜山と東京の距離感が縮まったような
うれしさを感じます。

それにしても安いですね〜☆
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爽涼☆マッコリ

快晴で20度以上になると、
ついつい、
韓国の民俗酒「マッコリ」が飲みたくなります。
きりっと冷えたマッコリは
ほのかな酸味が魅力。
甘酒に微炭酸が加わった感じで
いくらでも飲めてしまいます。

釜山といえば金井山の山城マッコリが有名ですが、
町の中にも、自家製マッコリを出す「マッコリカゲ」も
けっこうあります。大きなかめになみなみ注がれた
マッコリをパガジ(ひしゃく)ですくって
カップに入れて味わいますが、
かめやパガジも店それぞれに違い、
これらからこだわりや趣向が伝わります。
そして、マッコリを飲みながら
ビンデトック(緑豆の粉で作ったパジョン)を
食べるのがお決まりです。

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☆タルマジで飲んだマッコリ。
 名も知らぬ、小さな小さな店
 
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☆崖に沿うようにあり、夕暮れの景色もすてき

南区大淵洞の学生街にある「コルモク」
モダンでユニークな建築物とギル(小路)からなる
コンプレックスの中にあるマッコリの店。
ワインバーやライブハウスも入っていて
なかなかおもしろい空間です。

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☆写真がないのでコルモクのポストカードを
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釜山◎海雲台のカルククス

4月も中旬に入ったのに今日は寒いです。
ココロなしか胃も痛く、温かいものを食べて
内蔵を温めたい気分です。

いま、食べたいのは
海雲台市場(真ん中あたり)にある
「イェナルソンカルククス」のカルククス。
麺は毎日、ご主人と奥さんが手づくりしています。
スープはあっさりとした中に
イワシのダシがきいていて、
胃にもやさしい、素朴な味わいです。

まめに作っている(作りおき時間が短い)
キムパプもおすすめ。
複数なら、一皿をみんなでシェアすれば
お腹にもちょうどいいはずです。
キムパプはカンジャン(お醤油)ではなく、
カルククスのスープに軽く浸して食べるのが
地元的。
ご主人の朴訥な人柄が“効いている”隠れ名店。

釜山出張ではつい食べ過ぎになるので
胃を休めるために必ず立ち寄ります。


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☆去年、釜山の本で取り上げたら
こんなに拡大して店頭に貼ってくれました!涙
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羽田発☆釜山で週末を

昨日、日本旅行より、
羽田発 大韓航空チャーター便で行く
「週末釜山3日」というツアーのお知らせが届きました。
よくグアムやソウルへ出ている
深夜発の週末まるまる使用系の激安ツアーです。
18,900円〜29,900円(2名1室利用の場合)!
東京から釜山へのツアーとしては、かなり安いです。
ちょっと前にもJTBかどこかが
同様のツアーの広告を新聞に出していました。
今秋の羽田空港新国際線ターミナルオープンなどを見据えての
いろいろな動きでしょうが、
釜山と東京の距離感が短くなるのは
自称プサニストとしても、とってもうれしいことです。
さっそく、友人知人にお知らせメールを回しましたが、
20代の女子が即反応!
釜山は行ってみたいけど、ソウルより旅行代金高い(東京から)。
なかなか休みが取れない.....。
そんな問題がクリアになるので「ぜひ!行きたい!」とのこと。
ただひとつ気がかりは、深夜4時出発なので、羽田までどう行くか?
深夜0時15分到着なので、羽田からどう帰るか?
ということです。。。。。。。。
クルマがあれば問題ないのですが、ない場合。
4人ぐらいならタクシーでもOKですね。
と思っていたら、
国際線のチャーター便に合わせて
チャーター便が出ている週末は
深夜早朝のリムジンバスが運行されていました!
新宿西口からまっすぐ国際線(国内線を経由せずに)行けるし
夜で渋滞もないであろうしで、
うまく使えばとっても便利では?

スケジュール的には土曜の朝6時15分に釜山に着いて
日曜の22時15分に釜山を出るので
とってもハードですが、まるまる2日間楽しめそうな勢いです。
私も...体力的に自信がないながらも、
あえてどこまで楽しめるか?
レポートするのもいいかもなどと思っています。

これをきっかけに
釜山への旅行者が増え、
そして釜山の魅力を知ってもらえたらと思っています☆

▼日本旅行
http://www.nta.co.jp/kaigai/
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釜山のAnna Bini☆

最近、釜山でヨジャに人気の
イタリアンレストランAnna Bini
現在、新世界デパートとロッテデパート光復店に
入っています。
どちらも地下鉄直結で観光客にも便利です。

私も出張のたびに立ち寄っています。
最初は日本人にとって、
味が濃すぎ?パスタが太すぎ?と感じましたが
この頃では、その濃くて太いのが「おいしさ」となり、
すっかりはまり、
帰国後も「ああ、Anna Bini食べたい....」と思う日々。
港町釜山ということもあり、
魚介類をたっぷり(本当に!)使ったメニューの数々は
魚介好きの日本人にぴったり。
レストランのインテリアもデパートの中とは思えない
すてきな造り。
とくに新しくオープンしたロッテデパートのほうは
高い天井と豪華なシャンデリアが印象的です。

ソウルに本店があり、そちらには行ったことがないのですが
ソウル出張の際にはぜひ行ってみようと思っています。


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☆エビもダイナミック


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☆ソースも本格的


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☆スイーツも美味なり


なかでも私の一番のお気に入りは
Anna Biniで出てくるパンチャンのピクルスです!!
キュウリなどが大ぶりで出てくるのが韓国的ですが、
ピクルス好きの私としてはかなりうれしいですね。
写真がないのが残念!
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釜山でおすすめの韓紙工芸

韓国にも日本の和紙同様に
「韓紙」という特有の紙があり、
素材も楮(こうぞ)がおもな原料です。
この韓紙を用いた伝統工芸品は、
韓国みやげとして最適のアイテムです☆

ソウルでは仁寺洞などでよくみかけますが
釜山では中央洞と南浦洞を結ぶ光復地下商街にある
「チャンオン韓紙」がその代表格です。
オーナーの全壽坤さんがひとつひとつ作り上げる
小物入れやトレイ、ペン立てなどは
どれも紙とは思えないほどの存在感。
花鳥風月や漢字などをモチーフに、
鮮やかな色を用いてデザインしていますが
韓紙が持つ質感が落ち着きを与えます。

今回は5月に出版する
「わがまま歩き 釜山」(実業之日本社発行)の
カバーデザインに使う素材を作っていただきました!
韓国の伝統をちょっぴりモダンに表現してあり、
若い女性の目を惹くのではと期待しています☆

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全壽坤さんは大学で韓紙工芸について講義したり、
店内でも工芸品体験などを行なっています。
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ヨジャに人気のテチュ茶

先日の釜山出張の合間に、Eマート海雲台へ行ってきました。
海雲台のスーパーはホームプラスもEマートも
巨大で24時間営業。
見て歩くだけでも、とっても楽しいです。

Eマートで乾燥ナツメが200gで1890wと
市場並みの安さだったので即購入。

さっそく、テチュ茶を作ってみました。
数ある伝統茶の中でも
テチュ茶(なつめ茶)、ユジャ茶(柚子茶)は
とくに日本人に人気。
テチュ茶は鉄分とビタミンCが豊富で、
女性のカラダにとってもよいのです。


以下は我流の適当感覚です。。

まずはナツメをよく洗い、
軽く茹でてやわらかくなったところで
ヘたを取り、ふたつに割って中のタネを取り出します。

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それをお水と合わせて、コトコト煮込みます。
お好みですが2〜3時間くらいでしょうか。
私は熱伝導率のよいル・クルーゼのお鍋で90分ほど
煮込んでできあがり(としました)
とっても濃厚なので、味わう時には
お好みでお湯を加えるのもいいかもです。
私はそのまま派です。

ナツメ200g、お水1500ccぐらいの目分量です。
蜂蜜やお砂糖などもお好みで、と聞きますが
なにも入れなくても十分に甘いです☆

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