桃井のりこのプサンブログ『Blog☆ワッタカッタ釜山』

週末のブランチに釜山オンニと行ったのが
釜山大の前の通りにあるCAFE LEMON TABLE。
パスタが食べたくて、偶然みつけたのがここです。
日本にいると週に３回はパスタを食べているので、
ここ釜山でもたまに無性に食べたくなります。
土曜の11時だったので、まだ、お客さんも少なく
ゆっくりブランチが楽しめました。


☆木材と植物を多用したインテリアでナチュラルな感じ



☆私はシーフードパスタ。エビもたっぷり


☆オンニはキノコのクリームパスタ


☆サービスで出てくるパンは蜂蜜と。
　お皿も韓国チックですね〜


それぞれ、パスタにドリンクが付いて1万2000W。
パンやピクルスはサービスで出てくるので、
なかなかお得な料金です。
個人的にはパスタの茹で加減も好みでした。
釜山大エリアはあまり来たことがありませんが
安くておいしい！という話しは本当ですね。

しかし、ヨジャイヤギに夢中になり、
お店のデータをメモするのを忘れてしまいました！
スミマセン！
場所は釜山大前の大通りに面した角地です。
建物入口から階段を登っていきますが、
そこにメニューが出ているので探してみてください！

３月のボトックス治療に続き、
先日、釜山でIPL治療（フォトフェイシャル）を受けてきました。
場所は地下鉄広安駅１番出口前にある
「MOA整形外科 皮膚科」です。
IPLとは、Intense Pulsed Lightを使って、
顔のしみや黒ずみ、ニキビ、毛穴のケアをする方法で
最近、韓国でもIPL治療するところが増えているようです。
既存のレーザー治療よりも肌へのダメージが少ないとか。
実は私、今回、IPLを初めて知りました。


☆まずは院長から説明を受けて、治療室へ。
　ベッドのカバーもおしゃれでエステのよう


　
☆メイクを落とし（私は口紅だけですが）ケープをつけます


☆そして、麻酔薬を顔面に塗って
　ビニールカバーを付けて肌に浸透させます。
　15〜20分ぐらいこの状態です



☆麻酔が浸透したら、眉毛に保護テープを貼ります
　その後、カメラのシャッター音のような音とともに
　顔面のスポット（目の下とか）一カ所ずつ、
　光を当てていきます

治療後は少し、休息します。
流れとしてはこのような感じで、
所要時間は１時間半ほどです。
数回に分けて治療を受ける人もいるようですが、
私は１回ということで治療しました。
私は超恐がりで、ピアスもしていないぐらいなので、
カシャッと音がするたびに“ビクッ”として、（苦笑）
ちょっと、ヒリヒリしました。
院長は日本育ちのため、日本語もペラペラでした。
治療後は数日間は紫外線に細心の注意を払うこと、
当日はお酒、入浴（シャワーはOK）は避ける。
１、２日はエステやマッサージはしない、などの
注意点があります。
治療を受けた部分は数日すると赤みを増し、
かさぶたになります。無理にはがさないで
自然に取れるのを待ちます。

そんなわけで、今回も美人力磨いてきました。
治療費などは人により異なるので、
電話や受付時に確認してください！
釜山ワッタカッタ生活続けていたら、美人になれるかしら？


ちなみに治療中の写真はすべて自分撮りしたものです（笑）
この写真は肌の赤みも取れたあとの私です。


◎MOA 整形外科 皮膚科
　水営区広安2洞141-16（広安駅１番出口前）
　☎051-753-5113

釜山オンニのスパで売っているマッコリパック。
アトピー向けの製品を手がける薬品メーカーが
新羅大学と共同で開発したもので、
発酵成分が豊富なマッコリを使用しています。
韓国では手ごろな価格から、大人向けの高級ラインまで
マッコリパックがいくつかありますが、
このマッコリパックはとくに私のお気に入り。
薄いゴム製のシートは肌にぴったり密着し、
成分がしっかり浸透します。
寝ていなくてもOK！
歩いたりしても落ちないのもポイントです。
今もブログを書きながら、パック中！
明日の朝には弾力性もUPです〜。



☆パッケージもおしゃれで大人向け


☆スパ「ラ・テラピー」でも販売中


料金ですが、
ロッテホテルの客室に備えてあるものは１枚22000W、
スパ内では４枚50000Wで、まとめて買うとかなりお得！
ぜひ、試してください！私も愛用中です。

◎ラ・テラピー　☎051-667-0800
　　　　　　　　現代デパート別館4階
◎ドゥエルスパ　☎051-810-5377
　　　　　　　　ロッテホテル7階

ただいま、釜山びより夏号を配布中です。
今回で13号、創刊３周年を迎えました！
ページ数も創刊から２倍になりましたが、
まだまだ、小さな媒体です。
これからも、勝手に釜山PR大使として、
私目線で釜山の魅力をアピールしていきます☆

みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　桃井のりこ