桃井のりこのプサンブログ『Blog☆ワッタカッタ釜山』

私がプロデュースした
「わがまま歩き 釜山・慶州（改訂版）」
（実業之日本社　1260円）が12月14日に発売になります☆

大好きな釜山には一年の30％以上は滞在、
いまなお、再開発でどんどん変わっていく釜山を
間近で見ています。
一見、近代的な大都市になってしまった印象がありますが、
街の中に一歩入り込むと、
そこには韓国らしい活気と庶民的な雰囲気、
そして、釜山人ならではの情が
しっかり息づいています。
新旧が混在するエネルギッシュな釜山の魅力を
たっぷり詰め込みました〜〜！
ぜひぜひ、この一冊を持って、釜山におでかけください♬





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海雲台に「松林芸術村」がオープンしたと聞き、
先週、取材も兼ねて訪ねてみました。
ここは、海雲台の「スポンジスクエア」の裏手、
第一教会の横の通りを整備して造られたものです。
200年以上前の松が残る古い通りにコンテナハウスを６基設置、
釜山在住の芸術家がクリエイティブ活動を行なっています。


☆この看板が目印です


☆ちょっと前はこんな様子だったようです。
いまも松と建物が一体化した建物が残ります


☆季節感あるキャンドルアート。
みているだけでHappyですね


☆ここでは公立図書館の本をリサイクルして、
自由な方法で本の貸出しを展開


☆たとえば、不使用の電話ボックスをリモデルし、
無人スタイルで本を貸し出します

コンテナ工房の内部で
創作の様子や展示される作品の見学も可能です。
一部、体験教室を実施するところもあります。
基本的には作品の販売は行なっておらず、イベントや
毎週末タルマジで開催されるフリーマーケットで販売しています。
夜は通りが美しくライトアップされるとのこと、
次回は夜、散歩してみるつもりです。

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このところ、海雲台でよく目につくのが
日式（日本式、和食）居酒屋やバーです。
私も友達に連れられよくいきます。
海雲台ビーチ前のパレドシーズにある「KIKUYA」には
月に一度は行くほどです。
ここは日本酒がずらりと並んでいますが、
唐揚げやおでんが人気のようです。

先日、初めて行ったのがロードビーチホテルの１階に
いつしかオープンしていた「善人」です。
ここは居酒屋というよりダイニングといった雰囲気。
天井が高く、広々とした店内に、
スタッフのかけごえ（いらっしゃいませ！など）が響き渡ります。
日本酒や日本のビールのほかにワインやカクテルなども充実していました。


☆テーブル席のほかにカウンターも。
写真、ちょっとぶれてしまいました（恥）


☆サッポロビールは輸出用。
ちょっとスモールな感じでいくらでも飲めます


☆私はワインで！カルーアなどもありました

こんな感じの日式の居酒屋やダイニングは
一般的なスルチプよりも料理など割高ですが、
地元の人たちに人気が高いようです。

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ただいま、釜山の繁華街・南浦洞のメインストリート光復路で
釜山クリスマスツリー文化祭を開催☆
これは光復路をカラフルなイルミネーションが彩り、
ホリディーシーズンを楽しむもので、今年で５回目を迎えます。
ツリーのイルミネーションのほか、
ストリートパフォーマンスやイベントも実施。
2014年1月5日まで、なんと37日間も行なわれています。
先日、完成した可動橋「影島大橋」、
カントン市場のナイトマーケットも合せて
南浦洞の冬がさらに楽しめます〜！


☆ダイナミックなイルミネーションは圧巻！
（写真：釜山広域市）

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