桃井のりこのプサンブログ『Blog☆ワッタカッタ釜山』

先週の釜山出張は
釜山びよりの営業もありましたが、
勝手に釜山PR大使の仕事（？）の一環で、
60代の女性二人を釜山へ案内してきました。

まずは釜山タワーを観光...ではなく、
あえて、郊外の「機張市場」まで足をのばしました。
といっても、宿泊地の海雲台からは南浦洞へ行くより
機張のほうが近いのです。

機張名物のミョルチはもちろん、
ケジャンやウニなど、いっぱい味見して、
お二人ともたくさん買い込んできました。
おいしい海産物がやま盛りで、
庶民的な雰囲気の機張市場は、
本当におすすめです☆

お店のおねえさんもケジャンなどを
ギュウギュウに詰め込んでくれました。
（１瓶でいくらなので、いっぱい入っているとお得）


中日は南浦洞エリアで
定番の観光名所を巡り、
お二人、BBクリームもやまほど購入。
（やはり人気ですね。BB）

最後の日は晴れたので、少し肌寒かったのですが
韓国五大寺院のひとつ「梵魚寺」をお参りしました。
山の中腹に響く読経と、長い歴史を伝える建物に
しばし浮き世を離れ…。
ココロが洗われるようなひとときでした。



入口でかわいいケグリ（カエル）の親子を発見☆


道中、釜山のあちこちで人々の「情」にふれ、
お二人ともすっかり釜山ファンに！
楽しい旅となりました！

またまた、釜山に出張でした。
最近、凝っているのは
仕事の合間に、どこか？で「まかないメシ」を
食べさせてもらうことです。
韓国では職場で昼食を提供するところが大半。
大企業に社内食堂があるのは日本同様ですが、
小規模の会社やお店などの場合は近くの食堂と提携して、
スタッフがそこに食べに行く（会社のツケ）という形です。
もちろん、食堂などでは日本同様に、自分のところの厨房で
作ったものを食べるというスタイルが一般的。
メニューも家庭的で、田舎に帰ったような気持ちになれます。
そんなわけで、地元の人に混じって
「普通の食事」を楽しんでいます。
飾り気ないパンチャンのおいしさはもちろん、
突然の来客にも「一緒に食べて行きなさい！」という
韓国人の温かさに心地よさを感じます。

☆某チムジルバンのまかない。
　エステの寝台をテーブル代わりに。





☆某サンゲタン店のまかない。
　飛び込みで遅めの朝食に合流！