2011.05.20 Friday 09:35
春の釜山28☆金井山 神秘の金泉へ編
4月の終わり、前回の「春の釜山28☆金井山で昼酒編」に続き、
長く憧れていた金井山の「金泉(金井)」へ行ってきました。
今回も釜山金井山マッコリの社長が案内してくださいました。
オンジェナ コマプスムニダ!
さて、この「金泉」とは、
金井山の最高峰「姑堂峰」にある大きな岩に出る湧き水で、
正式名称は「金井(クムセム)」というそうです。
私的には「金泉」の呼称が気に入っています。
金泉(金井)は
「その昔、金色の水をたたえる井戸に、
五色の雲に乗って金色の魚が降りてきて、その中で泳いだ」という
言い伝えから付けられた名前だそうです。
ちなみに、金井山の山腹にある
韓国五大寺院「梵魚寺」の名前も
この天から降りてきた「梵魚(天の魚)」に由来しているとか。
なんだかロマンを感じますね(梵魚寺は678年創建)。
今回、金泉までは山城村から、北門ルートで行ってきました。
北門からは20分ほどですが、けっこう道が険しく、
金泉がある岩場はロープづたいに登る感じで、
風が強い時は注意が必要です。
最後のところは私もけっこうきつかったのですが、
登りきると金井山一帯が見渡せ、気分爽快!
悠久の時を感じる「金泉」もすぐそばで見ることができました!
※写真はクリックすると拡大します
☆途中、金泉と標識も立っています
☆岩の中に水をたたえる神秘の泉
☆眺望も抜群!金井山の向こうに回東水源池も見えます
私の今年の占いのキーワードは「井戸」。
大好きな釜山、大好きな金井山の頂に
こんなすてきな「井戸」があり、
それを目にし、感激ひとしお。
また、梵魚寺から北門ルートもポピュラーだそうです。
(所要時間は片道約70分)
次回はこのルートで、初夏の金泉を訪ねてみるつもりです。
長く憧れていた金井山の「金泉(金井)」へ行ってきました。
今回も釜山金井山マッコリの社長が案内してくださいました。
オンジェナ コマプスムニダ!
さて、この「金泉」とは、
金井山の最高峰「姑堂峰」にある大きな岩に出る湧き水で、
正式名称は「金井(クムセム)」というそうです。
私的には「金泉」の呼称が気に入っています。
金泉(金井)は
「その昔、金色の水をたたえる井戸に、
五色の雲に乗って金色の魚が降りてきて、その中で泳いだ」という
言い伝えから付けられた名前だそうです。
ちなみに、金井山の山腹にある
韓国五大寺院「梵魚寺」の名前も
この天から降りてきた「梵魚(天の魚)」に由来しているとか。
なんだかロマンを感じますね(梵魚寺は678年創建)。
今回、金泉までは山城村から、北門ルートで行ってきました。
北門からは20分ほどですが、けっこう道が険しく、
金泉がある岩場はロープづたいに登る感じで、
風が強い時は注意が必要です。
最後のところは私もけっこうきつかったのですが、
登りきると金井山一帯が見渡せ、気分爽快!
悠久の時を感じる「金泉」もすぐそばで見ることができました!
※写真はクリックすると拡大します
☆途中、金泉と標識も立っています
☆岩の中に水をたたえる神秘の泉
☆眺望も抜群!金井山の向こうに回東水源池も見えます
私の今年の占いのキーワードは「井戸」。
大好きな釜山、大好きな金井山の頂に
こんなすてきな「井戸」があり、
それを目にし、感激ひとしお。
また、梵魚寺から北門ルートもポピュラーだそうです。
(所要時間は片道約70分)
次回はこのルートで、初夏の金泉を訪ねてみるつもりです。