桃井のりこのプサンブログ『Blog☆ワッタカッタ釜山』

ついつい過食になりがちな釜山の日々。今日は一人であっさりとしたものですませよう！と思うときには冷麺やミルミョン、カルククスなどを味わいます。韓国ではこれらの麺類を総称して粉食と呼び、軽食の感覚でしょうか。
粉食のなかではカルククスやミルミョン（釜山の名物なので）を選ぶことが多いのですが、たまに冷麺を食べたい気分になります。釜山では南浦洞の元山麺屋が有名で、とってもおいしいです。どちらも牛と豚の肉などを長時間かけて煮込んだスープが決め手です。個人的には西面の急行荘（韓牛専門店）の冷麺も好みです。焼肉のあとの冷麺はあっさりとして、本当に「シオナダ〜」。急行荘のおいしさも、やはり上質の牛肉で出汁をとっているからですね。


☆金海国際空港３階のレストラン（向かって左手）。
午後便で帰国するときはここで冷麺を食べて、
釜山食の〆としています


最近は冷麺は8000Wぐらいで、元山冷麺は数年前に１万Wに値上げとなりました。ちなみに私はビビン冷麺より、ムル冷麺が好きです♡　以前、このブログで紹介した温泉場のハムフンネンミョンコムタン（ここをクリック！）も伝統ある食堂で、李明博前大統領も訪れたそうです。

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