桃井のりこのプサンブログ『Blog☆ワッタカッタ釜山』

海雲台の東部に広がる機張郡、
大辺港などの漁港があり、海鮮グルメで知られています。
イワシ漁では韓国有数で、
ミョルチチョッカル（イワシの塩辛）も名物のひとつです。
中心部にある機張市場には太刀魚やウニなどが並び、
カニ料理専門店が軒を連ねています。
国内外からの観光客の多くが機張市場へ
テゲ（ズワイガニなど）を目的にやってきます。
専門店の店頭には生け簀が並び、
そこからテゲを選んで、料理してもらうシステムです。
テゲの重さと料理代（おかずやごはん付き）が料金となります。
どこも、テゲを味わうコース料理があるので
初めての場合は、コースで注文した方が安心かもしれません。
１人前３万Wぐらいからです。


☆機張で思いきりテゲ！！

ちなみに機張はとても広く、鉄馬は韓牛で有名な村、
長安には釜山プレミアムアウトレットもあります！
最近、長安の林浪港に
魚をデザインした灯台ができたそうなので
近く見に行ってこようと思っています！

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韓国料理

釜山びよりの姉妹版大邱びより（冬号）を発行しました。
HP上でもご覧いただけます。
冬の韓国旅行のプランニングにご活用ください〜☆
◆大邱びよりHP▶こちらをクリック！


☆表紙の写真は「ベルベットギャラリー ヨンドダウム」
世界初のベルベット専門ギャラリーです。
繊維の街 大邱らしいスポットと言えます

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韓国料理

個人的に大邱でお気に入りのお酒といえば
高粱酒「寿星 ヒョ」とワイン「トマトーロ」です。
「寿星 ヒョ」は、facebookでたまたま見かけた
かわいいミミズクの絵にひとめぼれ！
実はこのミミズクに惹かれて、
大邱に行くきっかけとなりました。
そして、トマトで作ったワインの「トマトーロ」。
これもナチュラルテイストのイラストにピンときて
飲んでみました！リコピンも豊富でモメチョアヨ。


☆フルーティな香りの「寿星 ヒョ」

この高梁酒は韓国では白酒にカテゴライズされる
中国でいうマオタイです。
アルコール度数29度で女子には高めなので
私はオレンジジュースやコーヒーで割って
カクテル風にして飲んでいます。
大邱では大邱百貨店やEマートなどで販売。5000Wぐらいです。
ミミズクのイラストが描かれた化粧箱入りの商品もあります。


☆写真は化粧箱入り「トマトーロ」

トマトーロは２種類ほどあり、
サイズもハーフボトルとフルボトルがあります。
達城郡で作られていますが、
東大邱駅の物産店などでも販売しています。
私はトマト好きなので、トマトワインも違和感なく
味わっています。ちょっぴり甘めでしょうか。
アルコール12％です。

どちらも、しっかりしたボトルに入ったお酒なので
日本への持ち帰りも気軽！
ちょっとめずらしく、
そしてステキなおみやげとして最適です。

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韓国料理

釜山グルメのひとつにもあげられる豚足（チョッパル）。
チョッパルを食べるなら、
南浦洞エリアの豚足通り(チョッパルギル）が有名です。
メインストリート光復路の西端にある豚足通りには、
豚足料理専門店がずらり並んでいます。
どの店も肉質やタレにこだわりをもち、
それぞれの味を打ち出しています。
そのため、カンで入っても大きなハズレはありません。
週末の夕方は店頭に行列を作る店も見られるので、
まずはそういう店に入るのも、ひとつの手といえます。

コラーゲンたっぷりの普通の豚足もいいですが、
冷やし中華のようなタレと具がのった
冷菜チョッパルがおすすめ。
ビールや焼酎のおつまみに、数人でつまむのが現地流。


☆2013年にオープンした富平チョッパル。
家族経営で居心地もいい感じです。
写真は冷菜チョッパル。臭みはまったくないです


☆こちらは超有名店の釜山チョッパル。
地元客、国内外からの観光客でにぎわいます。
具がたっぷりで食べごたえある冷菜チョッパル

実は私、豚足が苦手でしたが、
専門店のものは豚足の鮮度もよく、
まったく臭みがないため、おいしく味わえました。
とくに冷菜チョッパルはあっさりしていて
豚足が苦手な女性にもおすすめです〜！

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