桃井のりこのプサンブログ『Blog☆ワッタカッタ釜山』

春到来！４月１日です〜

12月末から、顔が異常なアトピー状態で
サングラスにマスクの生活でした〜。
そんなわけで、冬の間、釜山に行ったとき
仕事の合間にいろいろな温泉で
アトピーケアしていました。

子どもの頃以来、久々の顔のアトピー。
ジュクジュクとカサカサに分けると
私の場合は、カサカサの乾燥のアトピーです。
一番、効果が感じられたのが、
東莱区温泉場にある東邦観光ホテルのお湯です。
ここのホテルは部屋の浴室も温泉水なので、
夜中も顔の乾燥が気になったときには、
お湯をローションのようにつけたりしていました。
唇のカサカサが数時間で治ったのも驚きです。
ちなみに館内に沐浴場（銭湯）も備えているので、
ここを利用するのもおすすめです。4500Wなり。
浴場もとってもきれいで、
お湯がとってもやわらかかったのが印象的でした。


◎東邦観光ホテル内の沐浴場

温泉場だとタクシーの運転手さんには
ホテル農心の隣りにある鹿泉湯をすすめられます。
大きな建物を持つ沐浴場で、月曜日に行ったら
お休みでした〜。
また、東邦観光ホテルの後ろにある沐浴場の
半島温泉の湯もなかなかしっとりで、
釜山オンニが20年以上通っていることもあり、
数回、アトピーケアのため、洗顔だけさせてもらいました。
ここで洗顔するとアトピーも数日、落ち着いた感じでした。
半島温泉もたしか、4500Wです。
この辺りの泉質は単純食塩泉とも聞きますが、
エリア内でも微妙に温泉の質が違うそうです。


◎温泉場の温泉市場も風情がありいい感じです

私の本拠地の海雲台も温泉がたくさんあります。
地元の人は沐浴場の松島湯をすすめます。
週末は激混みとのことでまだ行っていないのですが
泉質は塩化物泉と書いてあるそうです。
やはり、タクシーの運転手さんがすすめるのが
金湖温泉という金湖ホテルに付随した沐浴場です。
ここは20時までのところ、19時30分に滑り込みで
入ってみました。4500W。
日曜夜の閉店間際で人も少なく、庶民的な雰囲気が
いい感じでした。飲用の温泉水で顔を洗ってみると
ちょっとひりひりしました。
海雲台周辺の泉質は強食塩泉と聞いたことがありますが
これも場所により微妙に違うと思います。
最近、何度か利用したグローリンコンドサウナは、
塩分が少ないような気がします。
料金も一般より高めなので、それほど混雑していないのも
いい感じです。8000W。
また、24時間営業の海雲台温泉センターは、
観光客にも利用しやすいですが、人が多いです。
料金は6000w。深度954m、63度の温泉を使用しているそうです。

いつも、慌ただしく、
きちんと泉質を確認していないので
一度、各区庁などに問い合わせてみるつもりです。

※ここに書いた感想は、乾燥系のアトピーに対してです。
ジュクジュク系ではありません。ご注意くださいね。