落語な夜

某編集プロダクションの社長様に連れられて、
落語を一席! 

三鷹の文鳥舍という飲み屋さんで行なっている
文鳥舍寄席へ行って参りました。
昨夜は柳家喜多八さんの独壇場で
合間に三味線演奏「ぶんぶくちゃがま」なども入りました。

子どもの頃は父に連れられて寄席に行ったり
車の中で志ん生のテープに付き合わされたりで
落語と多少の縁もあったのですが。
大人になってからは久々。
外国に行くと、やっきになって
短時間で訪問国の伝統文化や大衆文化に触れようとしますが、
自分たちが生まれた国のそれらには
なかなかゆっくり向き合うことができないのが現実。

日本の文化もすてき!と
再認識した秋の一夜でした。

             桃井亭カシコ
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comments

いいですね〜。日本の伝統、落語ですか。
なんだか、若い頃よりもそういう日本の文化に興味が湧くのは何でだろう??

そういえば、アメリカでは英語落語がちょっとしたブームらしい。出演者も外国人多数で、逆にこれも聞いてみたい気がするね。
K-PIX | 2007/11/14 08:05 PM
アメリカで落語ですか!初耳です。
韓国でもちょっと注目されています。ラクゴ。
keguri | 2007/11/15 07:37 PM

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