桃井のりこのプサンブログ『Blog☆ワッタカッタ釜山』

私は日本では基本的にお酒を飲みませんが、
釜山に行くと、お酒お酒の毎日になります。
釜山での仕事はお酒抜きに進まない（？）部分もありますが
釜山の持つ雰囲気が、お酒を楽しくしてしまうのです。

釜山で造られるお酒としては、
金井山城マッコリ、生濁（センタク）マッコリ、
焼酎のチュルゴウォ イエが代表的です。
日本人である私は、
韓国＝マッコリ〜みたいなところがありますが、
釜山の人たちはビールに焼酎というのが一般的です。


☆楽しい〜の意味を持つチュルゴウォ イエ。
　アルコール度数は16.2度です


☆釜山では必ず目にするグリーンのボトル！
　アルコール度数6度、生マッコリで清涼感が◎


☆金井山のお膝元、温泉場では金井山城マッコリが主流。
　日本に流通していないので希少価値あり！


☆瓶で出てくるマッコリのおいしさは....
　自家製を瓶で出す店もあります。ぜひ、お試しください


☆地元の人は仕事の帰りに気楽に一杯。
　海雲台市場でのヒトコマ


☆やみつきになるのが、立ち飲みマッコリ！
　あ、どこの店でもできるわけではないです

地元の居酒屋（술집)では、
お酒を楽しむ釜山の人々の雰囲気に触れられるのが
魅力です。こぢんまりした店では相席も多いです。
数日の観光では地元の人と話す機会も少ないと思います。
お酒片手にカタコトの言葉でコミュニケーションするのも
よい思い出になるはずです。

釜山生まれのお酒！
おみやげにもおすすめです〜。