夏の盛りの百済散策

7月の末に韓国の扶余へ行ってきました。
扶余は百済王朝最後の都で、
日本とも縁がとても深い土地。。。
崔 仁浩(商道の著者)の小説に百済の話が出てきて
ずっと行きたいと思っていたので
念願叶っての旅でした。
(取材も絡めて/旅の様子は羅針22号に掲載中)

ソウルや釜山はすごい勢いで近代化していますが
扶余はまだまだのどかな田舎風情。
ずっとそのままであってほしいな〜。

早朝、扶蘇山を歩いた際に
朝もやの中、山腹の茶屋でおしゃべりするアジュマの
姿がとっても印象的でした。
(朝の7時からいったい何を?開店前のミーティング?のわけないし)

それにしても真夏の韓国は暑かったです。
さて、秋の韓国に出かけなくては!

p-pusosan11.jpgrasin22.jpg
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comments

いまさらだけど羅針掲載おめでとう!

秋の韓国♪きっと韓国も食の秋ですねえ〜
チャルプタカムニダ!
K-PIX | 2008/10/04 01:15 AM
このブログも「いまさら」ですね〜。
百済は7月の出来事でした。
keguri | 2008/10/06 01:55 PM

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