桃井のりこのプサンブログ『Blog☆ワッタカッタ釜山』

先月、釜山のお姉さんが交通事故に遭ってしまったため
病院へお見舞いに行って来ました。
東莱にある総合病院で、
本館と別館に分かれていて、
基本的に造りは日本と変わりません。
総合案内所で病室を確認した際に
入院患者の年齢を聞かれて、ちょっと驚きました。

事故から２週間経っていたためか、お姉さんは元気で、
安心しました〜。
さらに、私が朝ごはんを食べていなかったので
冷蔵庫にあるものを電子レンジで温めて
食事の支度をしてくれました。
病院とは思えないメニューの数々。
さすが料理研研究家です。


☆ベッドは意外に小さめ。
　仕切りのカーテンは柄物でした！


☆お見舞いのお花は鉢植えでもOK？


釜山でお見舞いに行くのは、実は二度目。
一度目は知り合いの付き沿いで、
やはりケガをされた方のお見舞いでした。
そのときは病室を訪ねると、もぬけの殻。
同室の方から「あそこの角を曲がったところにある食堂で
チゲ食べながらお酒のんでるよ」といわれ、
「！！！」と思いつつ、
お見舞いの品をぶらさげつつ、いわれた道を....
本当にその食堂で、病院のパジャマ姿で酒盛り！！！
ケガなので病気ではないですが、
入院中に病院を抜け出し、パジャマで焼酎？？？
驚きつつも、私も一杯ごちそうになりました。

おかげさまでお姉さんもすっかり元気です☆


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